佐藤会長よりコメント
今回の近隣交流錬成会は、参加道場が埼玉県の近県から59団体(高学年は54チーム 低学年は45チーム)となりメインアリーナとサブアリーナを利用して、高学年の部で14試合場、低学年の部で12試合場を設営して開催いたしました。
それぞれの試合場で4チームずつのリーグ戦を行い、その中で1位から4位を決定し、その結果に沿って次のリーグの試合場に移動するという進行方式で、初めのリーグ戦では勝ち星を重ねることができても、強豪が揃うステージに上がっていくと、勝ち続けることが厳しくなります。第4ステージが終了した時点でのポジションがそのチームの実力と判断・評価も可能です。従って、現状の桶川剣友会のポジションもしっかりと確認することができました。高学年、低学年共に、強豪といわれる団体と肩を並べるにはまだまだ実力差があるようでした。今後の子供たちの奮起に期待し更なる応援をし続けたいと思います。
最後になりますが、開催に向け周到なご準備をされた事務局の方々をはじめ、前日の会場設営、当日の早朝からの駐車場係員等でご協力を賜りました多数の保護者会の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。







